コロナウィルス影響下の海外渡航、JALの座席配置は?

2020年はコロナウィルスが世界中に広がり各国共に感染の拡大を抑えるために都市封鎖を実施したり、各国からの入国を制限したりと航空会社にとっては受難な年でした。

特に国際線は大きく予定便数を減らして運航しています。

コロナウィルスの新規感染者数を各国が抑えつつある中、各航空会社は感染防止対策を取りながら徐々に国際線を運航便を増やしています。

この記事は流行最中、JAL便長距離国際線ヘルシンキ発羽田着に搭乗した様子をレポートいたします。

搭乗率の状況

2020年7月から東京-ヘルシンキ路線をJAL便で週3便、フィンエアーも週3便と合わせて週6便、結び始めました。

ヘルシンキヴァンター空港はヨーロッパ各国と多くの路線を結ぶヨーロッパへの玄関口ともいえるハブ空港のひとつ。

ヨーロッパと日本を結ぶ路線の選択肢が増えることは一時帰国を考えている海外在住者にとって朗報です。

ヘルシンキを首都とするフィンランドは2020年7月13日から日本を含むコロナウィルス感染の落ち着いている各国からの旅行者の受け入れを行うと表明しています。

しかし、日本人がフィンランドを観光訪問することは出来ても帰国後に2週間の自主隔離生活を求められるので搭乗率は低いことが想定されます。

使用機材は、195席を配するボーイング787-9型機。

搭乗率を調べようと事前に席の埋まり具合を搭乗前日チェックすると

ビジネスクラス 44席中2席

プレミアムエコノミークラス 35席中2席

プレエコ搭乗率
エコノミークラス 116席中23席

エコノミークラス搭乗率

しか埋まっていません。

そのうちエコノミークラスの後部座席は事前選択できないようにブロックしている可能性があります。

実際に搭乗してみると予想通り少ない搭乗者でした。

わたしの予約はエコノミークラス、事前に座席の指定は行わず。

チェックインの際に座席を窓側・通路側どちらを希望するか尋ねられ通路側と回答したところ割り当てられた席は前方2席並びのの通路側。

座席のアップグレードをオファーされないかと内心期待していましたが残念ながら無し。

しかし離陸すると空いている中央の4列席を全て利用して寝そべる人が出現。

CAさんは横たわってもシートベルトは着用くださいと声かけしていました。

CAさんはわたしにも空いている席をご利用くださいと声をかけて頂いたので、機内が消灯されてから空いている4列席に移り横たわりましたが、シートの起伏も気にならず体を伸ばせたので快適なフライトとなりました。

手荷物は自分で収納

コロナウィルスが流行する前は座席上部にある手荷物収納スペースは開け放されていましたが、今回搭乗した時は全ての収納スペースは閉ざされていました。

手荷物を収納スペースに保管したい人は自身で収納してくださいとのこと。

これは感染予防の観点からルールを変更したものと思われますが、有効な対策だと感じました。

収納扉の取っ手を介した接触感染を予防出来るからです。

わたしは自身で収納した後、気になってしまいトイレで手を洗いました。

CAさんはマスク、保護メガネ、手袋を着用

食事を提供する時間になるとCAさんはマスクだけでなく目を保護するメガネを着用、手袋をはめた上で配膳されていました。

食事時間以外はマスクの着用だけでしたが、食事となると食器を介しての接触感染予防の観点から手袋をはめ保護メガネを着用されるのでしょう。

2020年7月時点のコロナウィルス感染の拡がり方を考慮すると必要な対策と納得できます。

その他機内サービスの変化

機内食はコロナウィルス流行前と比べて内容が変わったようには感じられませんでした。

ドリンクの提供も紙パックなどではこれまで同様にコップに注いでもらえました。

毛布の提供も変わりませんが、他人が使用した毛布に心配な方もいらっしゃるでしょう。

トイレには消毒スプレーが設置されているので、トイレ利用後だけでなく気になるたびに手指を消毒できるよう配置されていました。

食事の時はマスクを外しますが、食事が終わるとマスクの着用を求められます。

これは感染予防の観点から必要な新しいルールとして理解すべきと感じました。

まとめ

コロナウィルスの世界的な広がりを受け国際線航空機に搭乗する上で、これまでと異なる新しいルールの順守を求められています。

マスクの着用など感染を広げないために利用者側も航空会社や空港のお願いを理解、守って利用を続けることが大切だと感じました。

また実際の利用者が少ないにも関わらず欠航せずに予定通り運航して頂きJALに対する信頼度が増しました。

誰もが安心して海外渡航を楽しめる日常が一日も早く戻ることを願うばかりです。

この記事がコロナ禍の中、国際線航空機の利用をご検討されている方にとって参考となれば幸いです。


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ABOUTこの記事をかいた人

東京都出身、単身赴任中のサラリーマン。娘たちの子育て期が終わり学費捻出の呪縛から逃れた所です。 ハネムーンで海外に行って以来、しばらくの間飛行機とは縁がなかったが 陸マイル収集活動に開眼、ブログ収入や友達紹介をせず3年で100万マイルを貯めました。 ビジネスクラスでの海外旅行を楽しみに毎日生活をしています。