AMC平会員のわたしがお盆の特典航空券羽田フランクフルト線ファーストクラスビジネスクラスを確保できた理由

ANA特典航空券獲得ノウハウ

来年の夏休みにANAマイルを使って特典航空券を発券してイタリア旅行に行く計画を立てています。

ANAはアリタリア航空と提携しており、アリタリア航空の特典航空券をANAマイルで交換することも可能ですが、ネットからは取ることができません。

そこでフランクフルトを経由して特典航空券を発券する計画を立て、実践した方法についてご紹介してまいります。

なお、わたしはANAの上級会員などではなく、ただのANAマイレージクラブ会員(平会員)です。

今回手に入れた特典航空券

はじめに確保した特典航空券の内容をご覧ください。

旅程

往路 ファーストクラス

8月9日(日)羽田00:10発 フランクフルト05:20着

復路 ビジネスクラス

8月15日(土)フランクフルト12:10発 羽田06:35着(翌日)

特典航空券を手に入れるために取った戦略

夏休みとなるとANAのマイルを使った特典航空券を手に入れるのは困難を極めます。

わたしが特典航空券を手に入れるために取った戦略は次の通りです。

特典航空券開放日の作業

往路希望日の特典航空券開放日(ANA便の場合355日前の午前9時)に往路・復路ともに同日で予約を取りに行きました。

わたしの場合は、往路のビジネスクラスを確保したかったのですが、出来なかったのでキャンセル待ち登録を行いました。

再度検索するとファーストクラスの往路がまだ残っていたので往路を確保し復路はビジネスクラスのキャンセル待ち登録を行いました。

このタイミングでは、可能であれば往路を確保したい所です。

間に合わなければ往路キャンセル待ちも仕方ないところです。

一方復路については本来の希望日ではないこともあるのでキャンセル待ちの方が望ましいです。

ANAマイルを利用した国際線特典航空券は往復でしか発券できません。その為、まず往路の希望日に同日の復路も確保します。その後、復路の日程をずらして希望の日付を目指す方法を取ります。

復路希望日に変更申し込み

復路希望日の特典航空券開放日になったら、往路と同日で空席待ち予約していた復路の日程を本来の復路希望日に変更し申し込みます。

ここでも厳しい競争があるので、確保できなくても落胆しないようにしましょう。

わたしもここでは復路は確保できませんでした。

もしここで確保出来たらプレミアチケットですよ。

復路が確保できない場合は、「空席待ち予約する」を確定させます。

この時点ではマイルは減算されません。

ANAからの連絡を待つ

他の人たちも当初は希望と異なる日に予約をしつつ、第3希望日第2希望日第1希望日と予約内容をずらしていきます。

自分が希望していた復路の日付は、その日を確保した誰かにとっては第3希望日ということもあり得ます。

その方が第1希望日に空きを見つけたら、復路の枠を空けてくれるんですね。

枠が空くとキャンセル待ちをしていた人のところへ連絡が来ます。

わたしのところへ運よくこのようなメールが届きました。

わたしはそんな流れで特典航空券を手に入れました。

細かな準備

大まかな流れは上の通りですが、これを実践するうえでわたしが気を付けていることを補足します。

特典航空券開放日前の準備

特典航空券開放日の開放時刻は一刻を争う状況となります。

ここで頭から一つ一つ必須項目を入力しているとライバルに後れを取ります。

その遅れを減らすためにわたしはもっと前の日に同じ内容で空席待ち予約を入れています。

開放時刻では、予約変更画面から事前に用意していた予約内容を選択し、予約変更で日時だけを変更して再検索します。

予約当日に向けてシミュレーション実施

予約当日は1秒のロスも許されません。

開始時刻になったらどのような手続きで予約が進められるのかを予習しながら予約開放時刻に向けてイメージを膨らませることも大切です。

申し込み(キャンセル待ち)は一人ずつ

お盆期間のように競争が激しいと分かっている場合は、たとえ家族旅行を計画していても予約申し込みは一つの申し込みに家族の同行者は含めません。

理由は後にANAから「空席待ちをお取りできました」という連絡が、同時に二人で待っている場合と一人で待っている場合は確率が異なるからです。

手間ですがわたしは家族一人ずつキャンセル待ちを申し込んでます。

座席クラスにこだわり過ぎない

必要マイルと受けられるサービスを考えると、ビジネスクラスに人気が集中するのは致し方ないところですね。

でも、ビジネスクラス以外なら旅行しないと決めてしまうとマイル旅行ができなくなる可能性もあります。

わたしはマイルを十分に準備してファーストクラスでも良いとか、プレミアムエコノミークラスでも良いと考えるようにしています。

一日2便あるフランクフルト線はそれぞれにキャンセル待ち申し込みをして待つ

ANAの羽田とフランクフルトは毎日2便運航しています。

これは特典航空券を狙うわたしたちにとってはチャンスが2倍になるんですね。

ANA便の往復なら希望の便、クラスの空きが無い時、キャンセル待ちをさせてもらえます。(提携航空会社の特典航空券を利用したい場合は、キャンセル待ちが出来ません)

その為、往路のキャンセル待ちを羽田00:10発、11:15発、ビジネスクラス、ファーストクラスと4種類キャンセル待ちを入れることができます。

その分、キャンセル待ちの記録を作るために作業が4倍になってしまします。

しかし、この手間を惜しんで希望の一つしか登録しないとキャンセル待ちに巡り合う確率も4分の一になるんですよ。

またこのファーストクラス・ビジネスクラス混在のキャンセル待ちの記録を作るためには「複数都市・クラス混在」から手続きを進める必要があります。

この記録作りもタイミングが遅いとキャンセル待ちさえ行えなくなってしまいます。

このチャンスは人気の高いハワイ路線でも使えるんですよね。

最悪家族がバラバラの便で到着する可能性はありますが、ハワイなら許容できるのではないでしょうか。

まとめ

2010年当時のわたしは航空マイルは仕事で飛行機を乗りまくる人だけが得をする制度だと思っていました。

その後、飛行機に乗らなくても航空マイルを貯める様々な方法があることを陸マイラーの先輩たちから教わりました。

しかし、マイルは貯まってもわたしたちが希望するビジネスクラスの特典航空券は簡単に手に入らないことが分かってきました。

マイルの貯め方についてはネットの検索で情報を集めやすいですが、特典航空券の上手な取り方は集めにくいため、試行錯誤しながら取り組んできました。

この情報がこれから初めて特典航空券を発券しようとしている方の参考になれば幸いです。

わたしはこれまで飛行機に乗らずに貯めたマイルで ロンドン・ニューヨーク・ハワイ・ヘルシンキへのビジネスクラス旅行を楽しんできました。

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ABOUTこの記事をかいた人

東京都在住のサラリーマン。娘たちの子育て期が終わり学費捻出の呪縛から逃れた所です。 ハネムーンで海外に行って以来、しばらくの間飛行機とは縁がなかったが 陸マイル収集活動に開眼、ブログ収入や友達紹介をせず3年で100万マイルを貯めました。 ビジネスクラスでの海外旅行を楽しみに毎日生活をしています。