三井住友カードのポイントをより高い移行レートでANAマイルに交換する方法

わたしはクレジットカードで還元されるポイントをより高い移行レートで航空マイルに交換したいと常に考えています。

三井住友カードのプロパーカードやANAカードのご利用で還元されるポイントはANAマイルに交換するレートが異なりベストな移行方法が違ってきます。

この記事は三井住友カードをお持ちのあなたがクレジットカード利用でもらえるポイントを効率良くANAマイルに移行する方法を解説しています。

記事内容は2020年6月にリニューアルされるポイントシステム内容に沿って解説しております。

高レートでANAマイルに交換できる「ANAマイル移行可能ポイント」

三井住友カードで還元される2種類のポイント

ポイントの種類 ANAマイル移行可能ポイント 「ANAマイル移行可能ポイント」以外のポイント
プロパーカード ご利用で獲得
ANAカード ご利用で獲得 マイ・ペイすリボをお申し込み+リボ払い手数料のお支払いで獲得

ANAカードをショッピングでご利用すると200円ごとに1ポイント還元されますが、このポイントは「ANAマイル移行可能ポイント」と呼ばれています。

「ANAマイル移行可能ポイント」はカード申込み時に選択した「応募方式」または「自動方式」によりANAマイルに交換されます。

選択すべき方式は「応募方式」です。「応募方式」はANAマイルへ交換申請するまで「ANAマイル移行可能ポイント」を貯め続けらます。

「自動方式」を選んでしまうと毎月ANAマイルへ交換、3年後にANAマイルの有効期限を毎月迎えることになり、マイルの使い勝手が難しくなる恐れがあるからです。

ANAマイルを使いたい時が来るまで「ANAマイル移行可能ポイント」を「応募方式」で貯めておき必要となったらポイントをANAマイルへ交換することをおすすめします。

「ANAマイル移行可能ポイント」のANAマイル交換レート

獲得ポイントは最低1ポイントから1ポイント単位でANAマイルへ交換出来ます。

コース 交換レート 対象カード
通常コース 1ポイント=1  ANAマイル

一般・ワイド・学生・ANA VISA Suicaカード・
ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード・
ANA VISA nimocaカード

2倍コース 1ポイント=2  ANAマイル ANA ワイドゴールド
3倍コース 1ポイント=3 ANAマイル ANA VISAプラチナ プレミアムカード

通常コースの対象カードをお持ちの方でも移行手数料6,600円(税込み)を支払えば「2倍コース」のレートでの交換を翌年の3月まで続けられます。

「2倍コース」の年会費(移行手数料)を節約するには

せっかく経済的な年会費のANAカードを選んでも1ポイント=1 ANAマイルだとANAマイル還元率0.5%と今一つなので交換レートを高めたいですよね。

「2倍コース」を選んだら毎年移行手数料6,600円(税込み)を払わなければいけないのかと思ってしまいそうですが、実際は今年は加入、翌年は非加入と変えることが出来ます。

また「2倍コース」へ申込み申請をすると年度で区切られ、4月1日から翌年の3月31日までに交換申請された「ANAマイル移行可能ポイント」が1ポイント=2 ANAマイル得られる対象となります。

わたしは移行手数料を節約するために加入したり止めたりしております。

ANA普通カードの場合ポイントの有効期限は獲得した年の2年後です。

このことから次のような作戦を実行すれば移行手数料は3年に一度で済みます。

具体例

初めて獲得した「ANAマイル移行可能ポイント」が2020年4月の場合。

そのポイントが失効するのは2022年の4月です。

そこで2022年4月に「2倍コース」で交換申請。

その月に有効期限を迎えるポイントだけANAマイル交換。

5月もその月に有効期限を迎えるポイントだけANAマイル交換。

これを毎月繰り返しますが2023年の3月だけはその時に持っている全てのポイントをANAマイル交換。

すると翌月から「通常コース」を2年間続けても2023年4月から2025年3月まで新たに得た「ANAマイル移行可能ポイント」を失効させることなく2025年4月以降移行手数料6,600円を支払い再び1ポイント=2  ANAマイルで交換できます。

この方法を繰り返し実践すれば3年に一度移行手数料6,600円(税込み)を負担するだけなので経済的です。

「通常コース」から「2倍コース」へ切り替える時はWebサイトからサクッと登録できます。しかしその逆はWebサイトでは手続きできない不親切仕様です。Webサイトから変更届を取り寄せ書類にカード番号などを記入して3月15日から4月14日までに三井住友カードへ届くようにしないといけません。ただし、変更届の取り寄せは年中申請できるので慌てないよう事前に取り寄せておきましょう。

ANAマイルへの交換レートが下がる「ANAマイル移行可能ポイント以外のポイント」

直接交換はANAマイル還元率0.3%

プロパーカードの場合ショッピング200円ごとに1ポイント還元されますが、このポイントは「ポイント」と呼ばれています。

またプロパーカード又はANAカードどちらも 

「マイ・ペイすリボ」のご利用により利息が発生。

事前に「ココイコ!」に参加しているショップに登録の上リアルショッピングで三井住友カードをご利用。

 で還元されるボーナスポイント。

これらのポイントも直接ANAマイルへ交換することが出来ます。

ただし、交換レートは今一つです。

5ポイント=3 ANAマイル(移行手数料無料)

200円で1ポイントもらえるとするとマイル還元率は0.5% X 60% = 0.3%

ANAマイルを貯めたい人にとってはちょっと物足りないですよね。

ポイント移行で交換レートをアップする技

三井住友カードはTポイントやPeXポイントなど多くのポイントと交換出来ます。

最終的にANAマイルへ交換したいならポイントの価値を出来るだけ失わずに移行を重ねたい所です。

ポイント移行のルートはいくつかありますが、最もレートが良いのはこの図の移行方法です。

直接交換と比較してみると

500ポイント=350 ANAマイル(移行手数料無料)

200円で1ポイントもらえるとするとマイル還元率は0.5% X 70% = 0.35%

直接交換と比べ0.05%ですが、還元率がアップします。

この移行方法のデメリットはみずほ銀行の口座開設、JQ CARDセゾン、みずほマイレージクラブANAと2枚のクレジットカードを維持しなければならない事。

そして移行完了まで約6週間かかり5回のポイント交換手間が必要な事です。

みずほマイレージクラブANAは永年年会費無料でありJQ CARDセゾンも初年度年会費無料に加え年に一回のカード利用で翌年以降も年会費無料となるので維持費用は心配しなくてよさそうです。

このルートを完成させるには口座開設やクレジットカード作成と手間が掛かりますが、陸マイル活動で集めた各種ポイントをPeXポイントに交換できるなら70%の移行レートでANAマイルに交換できるので取り組む価値は十分にあります。

まとめ

三井住友カードは所有するカードによりANAマイルへの交換レートが異なります。

プロパーカードで得たポイントをANAマイルへ交換するなら直接交換ではなく5回のポイント移行を重ねて70%の移行レートで交換されることをおすすめします。

このルートを開設しておけばTポイントや各種ポイントサイトで集めたポイントをこのルートでANAマイルへ交換することで大量のマイルを貯める事も可能になるからです。

ANA普通カードで集めた「ANAマイル移行可能ポイント」ポイントは3年に一度の移行手数料支払いで「2倍コース」でANAマイルへ交換。

ボーナスでもらうポイントは5回のポイント交換を重ね、ANAマイル還元率を少しでも上げたいですね。

現在利用可能な最も効率の良いルートで一緒にANAマイルを貯めていきましょう。

わたしは飛行機に乗らずに貯めたマイルで  ロンドン・ニューヨーク・ハワイ・ヘルシンキへのビジネスクラス旅行を楽しんできました。

初心者が他人の助けを借りず、自力でマイルを貯めた経験を  無料メールマガジンにて発信しています。

関心のある方は、画面下部に表示されているバナーよりご登録ください。

この記事がANAマイルをより多く貯める方法を探しているあなたのお役に立てたなら幸いです。


マイルを貯めて毎年家族でビジネスクラス海外旅行へ

いつでも自由に世界中を旅行できる
家族と旅行に行って思い出を作る
日常生活の工夫で誰もが再現できる


ABOUTこの記事をかいた人

東京都出身、単身赴任中のサラリーマン。娘たちの子育て期が終わり学費捻出の呪縛から逃れた所です。 ハネムーンで海外に行って以来、しばらくの間飛行機とは縁がなかったが 陸マイル収集活動に開眼、ブログ収入や友達紹介をせず3年で100万マイルを貯めました。 ビジネスクラスでの海外旅行を楽しみに毎日生活をしています。