ニューヨーク・マリオット・マーキス宿泊レビュー2018

マリオット・マーキス0

2018年8月に全米オープンテニスを観戦するためニューヨークを訪問「ニューヨーク・マリオット・マーキス(New York Marriott Marquis)」に宿泊しました。

全米オープンテニス会場であるフラッシングメドウへ地下鉄一本でアクセス可能な7番ラインかつ観光の拠点として便利なTimes Sq-42 St Subway Stationが最寄駅である事が決め手となりました。

本記事では宿泊したホテルをレビュー、これから訪問を予定されている方の参考にして頂けるよう現地の様子をご紹介して参ります。

ニューヨーク・マリオット・マーキスとは

「ニューヨーク・マリオット・マーキス」は世界最大規模のホテルチェーングループであるマリオットインターナショナル系列のホテルです。

マリオットインターナショナルグループは2018年8月現在、29のホテルブランドを展開、「ニューヨーク・マリオット・マーキス」は中でも高級ブランドに位置付けられている「マリオット・ホテル」になります。

マリオットインターナショナルグループはホテルのグレードを1から8のカテゴリーに分けており、「ニューヨーク・マリオット・マーキス」はカテゴリー6のホテルです。

場所とアクセス

「ニューヨーク・マリオット・マーキス」はタイムズスクエアのすぐ南側にありミュージカル鑑賞しても徒歩でホテルへ戻れるどこへ行くにも便利な場所にあります。

英名 New York Marriott Marquis

住所 1535 Broadway, New York, NY 10036

電話番号 (212)398-1900

ニューヨーク・マリオット・マーキスの周辺地図は以下になります。

マリオット・マーキス43最寄駅はTimes Sq-42 St Subway Stationであり駅から近いのですが、どの時間帯でも人通りが多く駅からホテルまで徒歩10分ほどかかりました。

マリオット・マーキス50ホテルのエントランスは1Fですが、チェックイン/チェックアウトは8Fのフロントデスクで行います。

マリオット・マーキス44こちらのホテルはエレベーターの乗り方に特色がありました。

マリオット・マーキス51日本ではエレベータホールへ着いたら各エレベーターの脇にある”上”又は”下”のボタンを押す場合が多いですが、こちらはホールにある操作盤に行き先階を入力します。

するとアルファベットが表示されるので指定されたエレベータに乗り込みます。

乗り込んだエレベータ内では改めて行き先階を押す必要はありません。

最初は戸惑いましたが慣れると高層階のホテルにしては待ち時間も短く良くできたシステムだと感じ始めました。

予約したお部屋と価格

今回、こちらの「ニューヨーク・マリオット・マーキス」には私のSPGアメックスカード更新特典で一泊、妻のSPGアメックスカード更新特典で一泊、ポイントを利用しての一泊と合計3泊しました。

「ニューヨーク・マリオット・マーキス」はマリオットインターナショナルグループの「カテゴリー6」のホテルであり、ポイントで宿泊する場合必要なポイント数は

ピーク(繁忙期)  60000ポイント

スタンダード(通常期) 50000ポイント

オフピーク(閑散期) 40000ポイント

になります。

2019年2月までに宿泊予約する場合、50000ポイントで予約可能ですが、2月以降はピーク/スタンダード/オフピークにより必要ポイント数が変わります。

ただし、私たちが予約した時点で宿泊に必要なポイント数は、マリオットがSPGグループとのプログラム統合前で、当時「マリオットグループ」の「カテゴリー9」だったので45000マリオットポイントで予約できました。

更新宿泊特典の場合、予約可能な部屋はスタンダードルームになります。

予約した部屋はゲストルーム、2 ダブル、広さは35平米有りました。

マンハッタンにあるホテルは手狭な部屋が多いのですが、スタンダードルームでも35平米あるので安心できる広さです。

同じ部屋を現金で支払う場合、マリオットホテル公式サイトからマリオット・リワード・メンバー限定(平日2%オフ、土日5%オフ)全額前払いが最も安く予約できる方法になります。

その際の費用を確認すると

平日1泊 $334 + $81.45(税金及び手数料) 合計$415.45

でした。

この部分が更新特典で賄えたので、SPGアメックスカードの年会費31000円(税別)は安いと感じています。

今回の予約は夫の名義で2泊、妻の名義で1泊していました。

ホテルに滞在した2018年8月はマリオット・SPGプログラム統合後であり、そのときのメンバーステータスは夫:プラチナプレミアエリートメンバー、妻:プラチナエリートメンバーでした。

チェックインの際、フロント・デスクのお兄さんから ”部屋をアップグレードしたよ。タイムズスクエアビューの高層階だから” と説明を受けました。

わたしたちのメンバーステータスを考慮して頂けたようで、部屋の広さは同じものの、タイムズスクエアを真下に見下ろせる眺めのより良い43階の部屋をアサインしていただきました。

高層階の部屋を指定するだけで料金が$100アップするので、さらに高価な部屋に宿泊することができたことになります。

お部屋の様子

エレベーターに乗り込むと43階へ向かいます。

マリオット・マーキス22部屋から見える眺めはどんなものかと期待していましたが、さすがマンハッタン、窓からはさらに高いビル群が視界に飛び込みます。

マリオット・マーキス56

マリオット・マーキス48下を見るとタイムズスクエアが小さく見えます。

マリオット・マーキス46マリオット・マーキス部屋間取り

マリオット公式ページより。

こちらが部屋の間取り、ベッドは大きくスーツケースを広げられるスペースも有ります。

ベッドの大きさは日本人の私たちには十分です。

マリオット・マーキス2洗面、トイレ、シャワー付バスタブがひとつにまとまっています。

マリオット・マーキス61985年に建設された建築物の為、設備はやや古さを感じましたがシャワーの湯圧は問題はありません。

マリオット・マーキス5

ラウンジの様子

ニューヨーク・マリオット・マーキスは30Fにコンシェルジュラウンジがあります。

利用するにはラウンジアクセス権利付の部屋を予約する方法がありますがプラチナエリート以上の会員であればアクセス可能です。

わたしたちはプラチナエリートステータスを保有してたので、ラウンジアクセスキーをいただきました。

営業時間は次の通りです。

営業時間

月-木 6:30 – 22:00

金 6:30 – 14:00

日 17:00 – 22:00

朝食

月-金 6:30 – 9:30

オードブルタイム(Hors d’Oeuvres)

日-木 17:00 – 19:30

コンシェルジュバー

月-木 16:00 – 21:30

日 17:00 – 21:30

ラウンジ内は外の光が差し込み天気が良い日は明るく開放的な空間です。

マリオット・マーキス34朝食はアメリカン・ブレックファーストで卵料理、ソーセージ、サラダ、フルーツ、パン、ジュースと必要十分なメニューが揃っており、物価の高いマンハッタンでは利用価値が高いですね。

種類豊富なブレッド

マリオット・マーキス23カットされたフルーツ

マリオット・マーキス24オレンジジュースは搾りたてのようであり日本で口にする濃縮果汁100%還元ジュースと比べとてもおいしく感じられました。

マリオット・マーキス25スクランブルエッグはやや固めでした。

マリオット・マーキス28ヨーグルトも種類が豊富です。

マリオット・マーキス26ドライフルーツもあります。

マリオット・マーキス30盛り付けは美しくないですが。

マリオット・マーキス31美味しくいただきました。

マリオット・マーキス32週末は営業していないのでご注意ください。私たちがチェックアウトした土曜日の朝は レストラン”Crossroad American Kichen & Bar” でいただくことにしました。

オードブルタイムも利用する機会があったので内容をご紹介します。

カット野菜がありました。

マリオット・マーキス13ドレッシングを付けていただきます。

マリオット・マーキス12日本の漬け物代わりのピクルス

マリオット・マーキス10

チーズが切り分けられていましたが、大きさがダイナミックです。

マリオット・マーキス15フリルレタスにチーズと大きなクルトンを載せてシーザーサラダを作りました。

マリオット・マーキス21日本では見慣れないパンです。

マリオット・マーキス20バナナとリンゴがありました。

マリオット・マーキス14朝のラウンジ利用の帰り際に31階にもうひとつのラウンジサービスがあるのに気がつきました。

画像がブレていてすみません。

マリオット・マーキス41

この時期にラウンジが混雑しているためなのか、通年運用されているのかは分かりません。

31階へのらせん状の階段を上がるとスタッフがおり、ラウンジアクセスキーを提示するとご自由にどうぞという感じで案内されました。

そこにはペットボトルの飲み物や温かいフード類、フルーツが所狭しと並べられ、部屋へ持って帰ることができました。

お腹はいっぱいなのについ頂いてきてしまいました。

マリオット・マーキス42

ディスティネーションフィーの勘違い

マンハッタンでは多くのホテルで、宿泊代に加えディスティネーションフィー(Destination Fee)の請求を受けます。

「ニューヨーク・マリオット・マーキス」は更新宿泊特典・ポイント宿泊利用でも1泊につき$25+税金等がかかります。

このディスティネーションフィーはホテル内の飲食代に充てることができると認識していたので、私たちはラウンジ営業していない土曜日の朝、8階にあるレストラン”Crossroad American Kichen & Bar” で朝食をいただく事にしました。

メニューを確認するとジュースの他コーヒー紅茶を含んだブレックファーストブッフェは$36/人でした。

わたしたちがホテル内で支払いが発生する飲食はその時だけだったので、3泊分のディスティネーションフィー$25×3で合計$75が請求額から値引きされるだろうと目論んでいたのですが、チェックアウト時に見事に当てが外れたことが判明しました。

フロント・デスクのスタッフから説明を受け理解、後になって渡された説明書を良く読み直しました。

そこには説明された内容の記載がありました。

・ディスティネーションフィーはフードクレジットとして日毎に$25チャージに充当できる。複数の日をまとめて利用することはできない

他にも利用可能または留意すべき点がありました。

・高速インターネット、市内/市外電話の請求に充当できる

・NYCアトラクションツアーチケットを$19.95で購入可能

・フィットネスセンターでのサイクル利用/1日

留意点※ホテル内のギフトショップでは利用できない
※スターバックスコーヒーも利用できない

ギフトショップにもサンドイッチなど軽食や飲み物がありましたが、適用されません。

また1Fにスターバックスコーヒーが併設され、いつでも行列をなしていますがあいにくこちらの利用も適用されません。

宿泊に掛かった費用

宿泊した3泊の内、2泊はSPGアメックスカード更新特典による宿泊、1泊はポイントによる宿泊でした。

SPGアメックスカードの更新には夫婦それぞれ31000円(税別)が掛かっています。

またポイント宿泊に必要な45000ポイントはSPGアメックスカードを150万利用して得られたポイントです。

これから新しく予約を取る場合は、50000ポイント必要なため約170万利用しないといけませんがクレジットカード利用で得られたポイントの利用価値は高いと感じています。

ただし、いずれの場合も別途ディスティネーションフィーの支払いは必要です。

現地で支払った費用の内訳は以下の通りです。

初日、2日目

ディスティネーションフィー $25

税等 $2.22 $1.47

計 $28.69/日

3日目

朝食費用

$36/人、税チップ含め$90.39のところディスティネーションフィー$25が差し引かれ支払い$65.39

ディスティネーションフィーと合わせ計$94.08

 

上級会員、ゴールドメンバー、プラチナメンバーになる方法

私たち夫婦はマリオット・SPGホテルグループのプラチナメンバーのステータスを保有しています。

上級会員資格を得るきっかけとなったのはスターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カード、通称SPGアメックスカードの所有です。

どなたでもSPGアメックスカードを所有すればマリオット・SPGホテルグループのゴールドエリートメンバーになることができます

このクレジットカードは年会費が31000円(税別)と安くはありませんが、航空券を節約できる陸マイラーにとって宿泊の満足度を高めるきっかけになる年会費の高さを補って余りある魅力のカードです。

このカードを所有するだけでマリオット・SPG系列ホテルを代理店を通さず、公式サイトから直接予約するとゴールドエリートステータスの特典を享受できます。

なおゴールドエリートステータスは通常年間宿泊数25泊以上で付与される資格です。

ゴールドエリートステータス特典内容

より良い客室へのアップグレード(空室状況による)

最大14時までの優先レイトチェックアウト(空室状況による)

・宿泊の支払い$1毎に10ポイント+25%のボーナスポイント獲得

・ウェルカムギフトの進呈(ポイント)

・客室での無料のインターネットアクセス

・モバイルチェックインサービス

・完全予約保証

・会員料金

わたしは2018年4月、マリオットとSPGグループのプログラム統合を前にマリオットリワードへ連絡しプラチナチャレンジを申請しました。

当時は7月末までにマリオットグループホテルに9滞在すれば、2020年2月までプラチナエリートステータスを付与するよというものでした。

これをクリアし、ニューヨークへはプラチナプレミアエリートステータスを保持し宿泊しました。

妻の場合は、プラチナチャレンジを行っていませんが、8月にマリオットとSPGグループがプログラム統合されるとステータスがプラチナエリートへ昇格しており、滞在中維持され続けました。

プラチナエリート会員資格を目指す一番の動機は、プラチナエリートメンバーになるとゴールドエリートメンバーの特典に加えてホテルのラウンジアクセスの権利を得られる点でした。

そんなホテルの上級会員資格を簡単に手に入れられるSPGアメックスカードはカード保有者から紹介を受ける「アメックスご紹介プログラム」経由で申し込むことで、最大39000ポイントを獲得できます。

このご紹介プログラムは「ご入会特典」として、入会後3か月以内に10万円以上カード利用すれば通常ご利用ポイント3000ポイントに加えて36000ボーナスポイントがプレゼントされます。

SPGアメックスへ入会をご希望の方はお気軽に「紹介お問い合わせ」にてご依頼ください。当サイトよりメールにて迅速かつ丁寧にご紹介をさせていただきます。

   紹介お問い合わせ   

ご紹介に加え、必要に応じてメールにてご入会手続きをサポートいたします。

【2018年11月版】SPGアメックスカードは旅好きには欠かせない特典が魅力のクレジットカード!!

まとめ

「ニューヨーク・マリオット・マーキス」はマンハッタンの中心に位置しているので、どこへ行くにもアクセスが良い点が最大のメリットです。

部屋は35平米の広さがあり、部屋内でゆったりとくつろぐことができました。

フロントスタッフはフレンドリーというよりはきびきびと応対する感じでしたが、プラチナエリートメンバー特典である16時チェックアウトを申し出たところ、14時までのレイトチェックアウトを認めてもらえました。

高級ホテルなのでクレジットカードでの予約は高くなりますが、SPGアメックスカード更新特典または宿泊に必要なポイントを所有していれば、宿泊予定日の4日前までキャンセルが可能なのでおすすめできるホテルです。

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本記事がこれからニューヨークへ訪問を予定されている方の参考になれば幸いです。

ディスティネーションフィー(Daily Destination Fee)とは

$25 DAILY DESTINATION FEE + TAX

Food and Beverage Credit Redeem at Restaurants/Bar and Fresh Bites

Enhanced Internet and Local/Long Distance Calls

Accept$19.95 option to redeem

NYC Attraction/TourTicket(1 per night)

See City Expers on 8Th floor to redeem

Cycle Class at CYC Fitness(1 per night)

See concierge on 8th floor to redeem

*Food credit is per day and cannot be accumlated for multi-day stays.

Excludes Starbucks and Gift Shop.

 


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ABOUTこの記事をかいた人

東京都出身、単身赴任中のサラリーマン。娘たちの子育て期が終わり学費捻出の呪縛から逃れた所です。 ハネムーンで海外に行って以来、しばらくの間飛行機とは縁がなかったが 陸マイル収集活動に開眼、ブログ収入や友達紹介をせず3年で100万マイルを貯めました。 ビジネスクラスでの海外旅行を楽しみに毎日生活をしています。