パスポートを更新するベストなタイミングはいつ

海外旅行が決まったらまず初めに確認すべきことはパスポートの有効期限ですよね。

渡航先によって異なりますが入国時に6カ月+滞在日数分の残存有効期間(有効期限までの日数)が必要な国もあります。

特に乗り継ぎである国を経由する時などは、最終目的国の入国、出国だけでなく、経由国の入国、出国に必要なパスポートの残存期間があるかについて確認を忘れると出入国ができないトラブルに巻き込まれる恐れもあります。

この記事はわたしが次の渡航に向けてパスポート更新の準備を始めて心配になったことを調べて気が付いた内容をシェアしたいと思います。

パスポートはいつから更新手続きできる

記事タイトルを「パスポートを更新するベストなタイミングはいつ」としていますが、実際に手続きをしてみるとパスポートは「更新」するものではなく「切替」するものだということが分かります。

それは今使っているパスポートの有効期限を無効にしてから新たにパスポートを発行する流れだからです。

この手続きを「切替申請」と呼び現在お使いのパスポートの有効期限が1年未満になれば新しいパスポートに「切替申請」を行えるようになります。

ただし、結婚などで戸籍上の氏名が変わった、本籍の都道府県が変わった、就労や留学など長期滞在を予定しており渡航前に残存有効期限が不足すると分かっている場合などは証明できる書類を持参すれば、1年以上前から「切替申請」を受け付けてくれます。

渡航先の日本国大使館でもパスポートの「切替申請」は受け付けてもらえますが慣れない異国での手続きになるので渡航前に「切替申請」してしまうのも良いでしょう。

パスポートを更新したらパスポートナンバーは変わる?

パスポートを「切替申請」をした場合、新しいパスポートには異なるパスポートナンバーが付与されることとなります。

古いパスポートには渡航先のスタンプが押印されており思い出として手元に残したいなら、返却を希望すれば返してもらえます。

その時、「VOID処理」と呼ばれるパスポートの無効化処理が行われます。

具体的には1ページ目の本人確認ページから査証(ビザ)欄の手前のページまでにVOIDの形で小さな穴を空ける処理が施されます。

記念に手元に残したい方はお申し出をお忘れなく。

パスポートを更新したら新しい有効期限はいつになる?

パスポートを「切替申請」したら、その時古いパスポートに残っていた有効期限がどうなるか気になりませんか?

残念ながら手続きを行うと古いパスポートの有効期限は切り捨てられ新しく発行されたパスポートの発行日から5年ないし10年後が新しいパスポートの有効期限になります。

パスポートはいつ更新するのがベスト

ではパスポートの更新はいつ行うのがベストなタイミングなのでしょうか。

あなたが渡航予定の日程、経由・渡航国の入出国に必要なパスポートの必要残存期間を確認の上いつ更新するべきか検討しましょう。

例えばシェンゲン協定に加盟しているヨーロッパの国々に出入国、日本からフィンランドのヘルシンキで乗り継ぎローマを訪問、帰路もヘルシンキ経由で帰国する場合、シェンゲン協定加盟国は出国時にパスポート残存期間が3ヵ月以上必要なので、復路のヘルシンキから出国する時に有効期限まで3カ月残っているかどうかが問題になります。

3カ月未満の場合はこの旅行の前にパスポートを更新(切替申請)しましょう。

パスポートを「切替申請」してから受取までに必要な期間はお住まいの都道府県により異なります。

お住いの都道府県のパスポート申請先へご確認ください。

わたしは慎重派なので出国の4週間前には受け取れるようにと考えました。

パスポートは有効期限5年、10年どちらを選ぶべき

パスポートの有効期間は5年タイプ、10年タイプと2種類あります。

5年用を申請するのに制限はありませんが、10年用は20歳未満の方は申請できません。

またパスポート申請に必要な発給手数料は

パスポート申請の種類 発給手数料
新規・切替発給申請 10年 16,000円
新規・切替発給申請 5年(12歳以上) 11,000円
新規・切替発給申請 5年(12歳未満) 6,000円

と違いがあります。

発給手数料の差ももちろん気になりますが大切なことは今後5年間、10年間にどれだけ渡航するのかでしょう。

ただし、有効期間が5年用といっても実際の使い勝手は出国時にパスポートの有効残存期間を求められる国が多いので4年半しか使えないとみなして検討されることをおすすめします。

また近い将来、結婚などで戸籍上の本籍地や氏名が変わる予定があるなら5年用の取得が良いでしょう。

まとめ

パスポートの申請「切替申請」は平日に申し込み、平日に受け取りしなければならず、時間の捻出に苦労される方も多いと思います。

わたしは将来のパスポート利用機会がどの位になるのか深くは考えずに10年用を申請しましたが結果的には良い選択だったと思っています。

わたしはこれまで飛行機に乗らずに貯めたマイルで ロンドン・ニューヨーク・ハワイ・ヘルシンキへのビジネスクラス旅行を楽しんできました。

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この記事をお読みいただいたあなたがパスポートを更新する上でお役に立てる情報を提供できたたなら幸いです。


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ABOUTこの記事をかいた人

東京都在住のサラリーマン。娘たちの子育て期が終わり学費捻出の呪縛から逃れた所です。 ハネムーンで海外に行って以来、しばらくの間飛行機とは縁がなかったが 陸マイル収集活動に開眼、ブログ収入や友達紹介をせず3年で100万マイルを貯めました。 ビジネスクラスでの海外旅行を楽しみに毎日生活をしています。