【初心者向け】ローマ観光前にチェックすべき2日間おすすめコース1日目

ローマ観光一日目

わたしたちは2019年7月に観光目的でイタリア、ローマへ3泊4日の個人旅行に行ってきました。

初日は夕方にローマ、フィウミチーノ空港に到着、4日目は午前中に同空港を発つので実質的には丸々2日を観光に充てられます。

わたしたちにとっては初めてのローマ訪問だったので、事前にどこに訪問すべきか検討を重ねました。

この記事では正味2日間のローマ観光を充実させるためのスケジュール作成のプロセスから実際に体験して良かったこと悪かったことを、これから訪問を予定されている方に向けて1日目の行動結果とともにご紹介してまいります。

当初の計画

わたしたちが当初考えた計画は

ローマ観光1日目(土曜日)

・コロッセオ

・フォロ・ロマーノ

・ヴィットリオ・エマヌエーレ2世記念堂

・真実の口

・パラティーノの丘

・ディナー

ローマ観光2日目(日曜日)

・スペイン広場

・トレヴィの泉

・パンテオン

・ナボォーナ広場

・カンボ・デ・フィオーリ

・ヴァチカン美術館

・サンピエトロ大聖堂

・ディナー

という内容でした。

大きな落とし穴が二つ

訪問を計画した施設を調べていくと
・コロッセオ
・ヴァチカン美術館
の二つは事前に日本から公式webサイトを通して入場の予約が可能だとわかりました。

いずれも人気施設のため待ち時間を短縮できるならと予約を試みました。
ところが「ヴァチカン美術館」の予約手続きを進めると日曜日は休館日であることが判明しました。

そのため予定を変更して土曜日の午後に予約可能な時刻を見つけることができ、何とか予約できました。

さらにつまづきは続きました。

コロッセオの予約をしようと検索し土曜日の朝一番に空きを見つけました。

その時刻で予約を取ろうと手続きを進めましたが、どうしても最後のクレジットカードの決済でエラーが出てしまいます。

原因はクレジットカードの認証画面に切り替わらないためかと思われます。

VISAカードがだめならマスターではどうかとクレジットカードを3種類変えながら試みましたが、同じところで決済エラーが出てしまいどうしても予約が完了しませんでした。

その日は諦めると、翌日には空きがあった朝一番の枠も埋まっていました。

仕方なく、計画を見直さざるを得ません。

コロッセオは当初、朝一番での見学を考えていたので、予定を日曜日に変え入場を目指すことを検討しました。

ただし、一般客としてチケットの購入に並ぶと長時間待たなければいけないと聞いていました。

他に良い方法はないかと調べたところローマパスの存在を知りました。

ローマパスを手に入れ、最初に行使する施設をコロッセオにしたら入場券購入に並ぶ必要はないと。

また、市内の地下鉄やバス、トラムが乗り放題となるため切符を購入する時間も短縮できます。

しかし2019年3月よりローマパス保有者であっても公式サイトからの事前の入場予約が必要なことがわかりました。

そして公式サイトから予約を入れようと検索するとやはり、どの時間帯も予約で埋まっており諦めざるを得ませんでした。

そうなると残りは当日訪問して入場するしかありません。

最終的に、共通チケットを購入できるフォロ・ロマーノのチケットブースはコロッセオほど混雑していないとの情報を頼りにチケットブースで当日券を手に入れるとともにコロッセオの入場時刻予約を行う計画に変更しました。

実際にどのような結果になったかは「おすすめコース2日目」の記事で紹介いたします。

ということでわたしたちのローマ観光初日は

ローマ観光1日目(土曜日)

・スペイン広場

・トレヴィの泉

・パンテオン

・ナボォーナ広場

・カンボ・デ・フィオーリ

・ヴァチカン美術館

・サンピエトロ大聖堂

・ディナー

という計画に決まりました。

市内観光の足として選んだ交通手段は

わたしたちの計画では徒歩で移動できる場所が多いですが、移動時間の短縮や体力温存のことを考えローマの地下鉄・バス・トラムが乗り放題になるATAC48時間乗車券を購入しました。

ATACチケット

地下鉄を一回乗車するのに1.5ユーロかかるのに対して48時間乗車券は12.5ユーロかかります。

どちらを選択すべきか迷いましたが、地下鉄乗車の際に毎回切符を購入する時間がもったいないという思いと、旅行先で小銭を心配せずに地下鉄やバスに乗車したいという考えから48時間乗車券を購入することにしました。

結果的にはこの48時間乗車券の選択は正解だと感じました。

地下鉄だけではアクセスの悪い場所を「Google Maps」で検索しながらバスを活用するのに役立ちました。

スペイン広場

住所 Piazza di Spagna, Roma
アクセス 地下鉄A線スパーニャ(Spagna)駅から徒歩1分
休業日 なし
営業時刻 なし
所要時間目安 30分程度
事前予約 不要

映画「ローマの休日」で有名なスペイン広場。
地下鉄A線「SPAGNA駅」で下車し大勢の人が向かう方向へついていくと駅を出てすぐ広場に出ました。
わたしたちは土曜日の9時過ぎに到着しましたが、すでに多くの観光客でにぎわっていました。
階段に座っている人が少なかったので、上りやすかったです。
上から眺める景色は素敵な風景でした。
階段での飲食は禁止されていると聞いていましたが、守っていない人もいました。
またごみの投げ捨てが見られたのも少し残念でした。

スペイン広場

トレヴィの泉

住所 Piazza di Trevi Roma
アクセス 地下鉄A線バルベリーニ(Barberini)駅から徒歩8分
休業日 なし
営業時刻 なし
所要時間目安 30分程度
事前予約 不要

ここはローマ観光の定番スポットの一つです。
観光客がとても多く泉のところへたどり着くのに人をかき分けなければならなかったです。
この泉へコインを後ろ向きに投げ入れるところを写真に撮りたかったのですが混雑で難しく良い写真を撮るのはあきらめました。
ここはスリが多数出没することで有名なためか、制服警察官が多数警備していました。
ここを訪れる際は、スリに十分ご注意ください。

トレビの泉

パンテオン

住所 Piazza della Rotonda, Roma
アクセス トラム8号線ラルゴ・ディ・トッレ・アルジェンティーナ(Largo di Torre Argentina) バス停から徒歩5分
休業日 元旦、クリスマス
営業時刻 9時~19時30分(日曜は~18時、祝日は~13時)
所要時間目安 30分程度
事前予約 不要

世界最大の石造り建築であり、厳粛な雰囲気が漂っていていかにも歴史が感じられる外観でした。
内部は人でごった返していましたが、天井が高く開放感があり、天窓から差し込む光がなんとも神聖に感じました。
座るところもあるので休憩がてらゆっくりと見ることができました。

パンテオン

ナボォーナ広場

住所 Piazza Navona Roma
アクセス 地下鉄A線スパーニャ(Spagna)駅から徒歩20分
休業日 なし
営業時刻 随時
所要時間目安 30分程度
事前予約 不要

ナボォーナ広場は南北に長く南側にムーア人の噴水、中央に四大河の噴水、北側にネプチューンの噴水があり、観光客や地元の方の憩いの場になっているようでした。
車両の進入が禁止されている広場なので観光客はそれぞれの噴水の周りで記念撮影したりやくつろいでいます。
レストランやカフェも多く隣接しているので、のんびりと食事や休憩をとるのに便利な場所です。
ジェラート屋さんもたくさんありました。
また美しい彫刻があるためか絵描きの方たちもいました。

ナボーナ広場

カンポ・デ・フィオーリ

住所 Piazza Campo de’ Fiori, Roma
アクセス トラム8号線ラルゴ・ディ・トッレ・アルジェンティーナ(Largo di Torre Argentina)停留所から徒歩5分
休業日 なし
営業時刻 随時
所要時間目安 30分程度
事前予約 不要

午前中の訪問のため色とりどりの花が並ぶ花屋さん、見たことのない野菜を扱う八百屋さん、お土産になりそうな雑貨などが売られ見ているだけで楽しい賑やかな市場が開かれていました。
市場を営むのは主に移民のようです。また観光客向けのオリーブオイルやパスタなどのイタリア食材を英語で接客されました。
わたしはそこでパスタの素(ドライ状のバジル、ガーリック、トウガラシなどがミックスされたもの)を購入しました。
その場でジュースを搾ってくれる屋台もありましたが食あたりを懸念し、試すことはしませんでした。
周囲にはレストランも並んでいました。
石畳が多いので歩きやすい靴を選ばれることをおすすめします。

カンポデフィオーリ

ヴァチカン美術館

住所 Viale Vaticano 100, Roma
アクセス 地下鉄A線オッタヴィアーノ(Ottaviano)駅から徒歩10分
休業日 日曜(毎月最終日曜を除く)、祝日
営業時刻 9~18時(毎月最終日曜は~14時)
所要時間目安 2時間以上
事前予約 望ましい

カンポ・デ・フィオーリからヴァチカン美術館へは地下鉄を使うには駅までの距離が遠くややアクセスが悪いです。

そのため、わたしたちは路線バスを利用することにしました。

路線バスの乗り方は難しくなく、「Google Maps」を使い現在地からヴァチカン美術館へ向かうルートを検索、乗るべきバスの番号が調べられます。バス停までたどり着くと48時間乗車券を持っているわたしたちは先頭の乗車口から乗り込み、「Google Maps」で現在地を確認しながら目的地が近くなったころ、降車ボタンを押して下車するだけでした。

ヴァチカン美術館の入館には予約の有無にかかわらずすべての人がセキュリティチェックを受けました。
日本であらかじめ予約をしておいたわたしたちは、セキュリティチェックを抜け同じ1階フロアー左手にある「Reception」と書かれたチケット引換所で予約時にメールでもらったバウチャーを提示してチケットをもらいました。
予約がない方はひとつ上の階に、チケット売り場がありそちらで購入されていました。
館内はとても広くて全部を見るのは大変です。
そのため、事前に見るべきポイントを絞り込み訪問されることをおすすめします。
特に観ておくべき場所はラファエロの間とシスティーナ礼拝堂、特にシスティーナ礼拝堂のミケランジェロ作「最後の審判」はなんとも印象的でした。
実物の写真は撮影が禁止されていますのでご注意ください。

バチカン美術館

サンピエトロ大聖堂

住所 Basilica di San Pietro in Vaticano, Piazza San Pietro, Roma
アクセス 地下鉄A線オッタヴィアーノ(Ottaviano)駅から徒歩15分
休業日 祝日
営業時刻 7時~19時(10~3月は~18時30分)。クーポラは7時30分~18時(冬季は~17時)
所要時間目安 1時間程度
事前予約 不要

こちらは世界一小さな国バチカン市国にあるカトリックの総本山として有名な大聖堂です。

ヴァチカン美術館を見学してからこちらを見学する予定でしたが、真夏のローマでの美術館見学に体力が消耗し残念ながらスキップすることとなってしまいました。
暑さ対策、水分と塩分の準備が不足していました。

美術館は空調設備が十分ではない上、階段も多いのでどちらも訪問を予定されている方はお気を付けください。

ディナー

ディナーはカルボナーラ発祥のお店といわれている「オステリア・ラ・カルボナーラ(Osteria La Carbonara)」を事前に予約していました。

オステリア・ラ・カルボナーラ(Osteria La Carbonara)

住所 Via Panisperna, 214, 00184 Rome, Roma, Italy
アクセス テルミニ駅から徒歩12分
休業日 日曜日
営業時刻 12時30分~14時30分、19時~23時
ホームページ https://www.lacarbonara.it/

わたしたちはディナー開店時刻に予約を入れ予約時刻の5分前にはお店に到着しましたが、開店を待つ人たちで列ができていました。

店内への案内は予約した人を優先していました。

お店の看板商品であるカルボナーラですが、わたしたちにとってはボリュームがありました。わたしがふだん食べるカルボナーラと異なり卵は入っていませんでしたが、その分チーズのコクを感じました。

また単品価格は9ユーロとリーズナブルで行列ができるのも納得です。

カルボナーラ

まとめ

この記事では初めての2日間に渡るローマを観光の一日目に訪問した様子をご紹介しました。

訪問した時期が真夏だったためヴァチカン美術館では少し体調を崩してしまい、その後予定していたサンピエトロ大聖堂を訪問することができなかったのが悔やまれます。

また、地下鉄でスペイン広場へ向かうため「SPAGNA駅」で下車するつもりが乗り過ごし「FLAMINO駅」で下車してしまいました。

どうも「Barberini/バルベリーニ駅」には停車していませんでした。

帰国して調べると2019年7月現在閉鎖中とのことでした。

地下鉄をご利用の場合はわたしたちのように二つ目の停車駅で降りようではなく、停車する度に駅名を確認されることをおすすめします。

わたしは飛行機に乗らずに貯めたマイルでロンドン・ニューヨーク・ハワイへのビジネスクラス旅行を楽しんできました。

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ABOUTこの記事をかいた人

東京都出身、単身赴任中のサラリーマン。娘たちの子育て期が終わり学費捻出の呪縛から逃れた所です。 ハネムーンで海外に行って以来、しばらくの間飛行機とは縁がなかったが 陸マイル収集活動に開眼、ブログ収入や友達紹介をせず3年で100万マイルを貯めました。 ビジネスクラスでの海外旅行を楽しみに毎日生活をしています。